2010/12/20

君と僕

基本的に自信がないのが僕

そんな僕はしょっちゅう自己嫌悪に陥る

しかし

そんな僕でも

山を登っている時の自分は結構好きになれる




人間としてこの地球という所で息をしている僕

いろんな世界が共存するこの地球の人間界という枠の中で生きている僕

だけど自然界に心をおいてきた僕

人間として生きながら日々感じること

それは

ここが

この地球が僕たちだけの場所じゃないということ

僕たち人間が自然界にしてきたことやしてること

自分自身の日々の行いも

彼らを苦しめている原因になっているのだとおもうと

頭をかかえてしまう

風も土も砂も霧も雲も水も草も花も

自然界のみんなは僕にとって全員友達で

その友達を傷つけることなんて一生したくないんだ




自然界のお友達はいつも僕を笑顔にしてくれるから

感謝をすること

尊敬をすること

愛すること

そして

優しい心がどれだけ一度の人生の上で大切かということを

教えてくれるから

それにそれを感じられる環境にいれることに幸福を感じるから

僕は自然界にいる時の自分を好きになれる

自分の足が一生懸命土を踏む音

生きようと

前に進もうと

地面を蹴っている

僕はあのザクザクいう音が恋しい

because that's my favorite melody


僕は弱虫だ。

けど。

君がそこにいるんだって感じることができたら少し強くなれるんだ。