2011/09/19
2011/09/01
2011/07/16
こんにちは さようなら
森の奥で毒入りスープを作っている魔女の爪
の
ように
のびきっていた爪を切った
忘れてたんじゃない
毎日
よーし!今日は切るぞ!
と一人でブツブツ
でも
爪切りが見つからなかった
だけ
断爪式終了後
爪は中学生の男子のような爪になりおった
誰かの秘密になるのはやめよう
隠されるのにはもう疲れた
良い人でいつづけるのももう疲れた
七年間あんがと
また会おう!また話そう!
ライフイズブライター アイゲス
の
ように
のびきっていた爪を切った
忘れてたんじゃない
毎日
よーし!今日は切るぞ!
と一人でブツブツ
でも
爪切りが見つからなかった
だけ
断爪式終了後
爪は中学生の男子のような爪になりおった
誰かの秘密になるのはやめよう
隠されるのにはもう疲れた
良い人でいつづけるのももう疲れた
七年間あんがと
また会おう!また話そう!
ライフイズブライター アイゲス
2011/06/16
2011/05/26
B
Do you remember the morning
目にうつる全てが霧でつつまれた
真っ暗な
あの静かな朝
今日
私の目の前に広がった景色は
あの日のように
霧でつつまれていたよ
いつも聞きたいと
お
もっ
て
い
る
の
do you remember the morning
? ?
目にうつる全てが霧でつつまれた
真っ暗な
あの静かな朝
今日
私の目の前に広がった景色は
あの日のように
霧でつつまれていたよ
いつも聞きたいと
お
もっ
て
い
る
の
do you remember the morning
? ?
2011/05/04
2011/04/18
2011/04/15
別物
極限まできて出てくるパワーは本物。そして自分の本来の強さ。
特徴は、甘やかされてるうちは出てこないこと。
便利と平和は別物。
数日前にテレビに出てた無人島で一人暮らし中の75歳のおじいさんの一言。
便利と平和はちがうじゃろが
便利と平和はちがうじゃろが
便利と平和はちがうじゃろが
そんなことはずいぶん前からわかっている
が
わては
都会にいると 自分の思想と反する生き方に進みがちなようにおもえる
寝れなくて
一人布団の上
右に左にぐだぐだし続け
気付けば
空は もう 明るい
おとといは午後八時半に寝た
昨日は午後十時に寝た
今日はうれしいニュースが舞いこんできたにもかかわらず
朝5時になっても寝れない
うれしいニュースは良い知らせ
しかし
私の前に見えはじめた道が
どうも 自分の思想と反する生き方に見えてきた
その見えはじめた道は
ひかれたレールじゃない
自分でひいたレールだ
それなのに
眠れない私
イグアナの小屋の前でぼーっと立つ
もうかれこれ十年くらい我が家に生息するイグアナ
目の前で
平和な顔して寝ている
すやすや とはこうゆうもんだ といいたくなる
でもあいつは 我が家にくる前まで 野生の地で暮らしていた
だけど 人間の手によって
なにもわからぬまま
ここに暮さねばならなくなった
毎日 小松菜とキャベツを食べ
たまに霧吹きで体を
シャーシャーされ
たまに脱走し
幸せそうな顔して寝る
私も寝たい
ここにいると忘れがちになる
便利すぎる世の中に身をおくと
MY本当の幸せがにぶる 遠のく
便利が普通になる
んだから人間さんはもっとえれーもんを開発しちまう
頭と心がくさっちまうまえに
脱出せねば
地平線しかない 物もない 情報は自分でしか得ることができない だから欲すらでないとこ
朝日を見ることに一生懸命汗かいて山を登り
夕日が沈むのを見て 今日もありがと と伝えることに幸福を見出し
満天の星空の下 月の光に照らされて 一日を見つめ
走っている車を止めてまで空を見上げることに一瞬をそそぎ
常に変わる雲の流れに涙して
天気予報なんか見なくても温度が肌で把握できて
自分の鼻で季節をつかんで
植物や動物に触れて 会話して 愛を感じて たくさん伝えて
自分の五感めいっぱい使って シンプルに生き 人生をまっとうしたい。
SAY GOOD-BYE TO 贅沢ライフ
LIFE IS ONLY ONE TIME
明日闇が地球をおそおうとも後悔だけはしないように
月一万円の食費のみで無人島生活をしているおじさま
全裸だった
WHAT A BEAUTIFUL LIFE
2011/03/21
2011/03/20
2011/03/17
水族館にいる仲間へ
ごめんなさい
私たちがおりの中にとじこめたからだよね
でもお願い
お魚さんたち
植物さんたち
お願いだから
あきらめないで
ふんばって生きて
私の力を送るから
お願いだから生き続けて
私たちがおりの中にとじこめたからだよね
でもお願い
お魚さんたち
植物さんたち
お願いだから
あきらめないで
ふんばって生きて
私の力を送るから
お願いだから生き続けて
2011/03/14
いえいよー
ぶわぁーってでた。
醤油のビン 机の上で たおれちゃった。
コーラのキャップ あけたら しゅわー って いった。
温泉入ったら 一言 でちゃった ああぁああー。
沖縄にいる 私の大切な人
は
いつも
私
を
ゆっくり
と
あたたかい気持ちにさせてくれ
る。
2011/03/01
2011/02/28
MAKE ME CRY
シャー シャー シャー シャー
トンッ
カンッ
ズンッ
タンッ
トンッ
タンッ
カンッ
ズンッ
二月最終日の夜中
午前三時半
僕は庭と隣接している書斎で寝ていた
my eyes were closed
何かが きこえた
シャー シャー シャー シャー
僕の意識は夢と現実の間まで戻ってきた
but my eyes were still closed
体も動かない
耳だけに命がふきこまれていたようだった
静かな書斎
耳をすます 僕
とてもきれいな
音が きこえる
きこえる
not just one sound
暗闇で包まれた書斎の壁をこえたむこうに
色んな音色が きこえる
トンッ
カンッ
ズンッ
タンッ
僕は
錯覚におちいった
まわりには誰もいない
空席のだだっ広いホールの中心で
僕は一人で演奏会をきいていた
とっても気持ちがよかった
僕の意識は完璧に現実にいた
神経が研ぎ澄まされる
雨の音がかすかに きこえ はじめる
外で雨が降っている
そうか
僕はまた 耳をすます
トンッ
カンッ
ズンッ
タンッ
笑い声がきこえる
庭にある
岩や
バケツや
縁側や
水槽や
室外機の上に
飛び込んで落下し
さまざまな音色を奏で 遊ぶはしゃぐ 一つ一つのシズクたち
僕の目はあいていた
時計を見た
午前三時半
演奏会はまだ続いていた
お客はやっぱり僕だけだった
頬が
シズク
で
濡れていくのを感じた
午前三時半
2011/02/16
2011/02/12
今夜
今夜
月
美しい
霧の中
自転車のペダルを こぐ
雨上がりの
おいしくて
なつかしい 匂い
空を見上げる
光が広がる
あの日を
おもいだす
あの人を想う
あの朝方を
霧に包まれた
黒い空 と
目の前に広がる
カラの 道路
僕達は二人きりだった
無言の車内
耳に入ってくる音は
あなたの歌声と
心臓の音
だけ
でした
月
美しい
霧の中
自転車のペダルを こぐ
雨上がりの
おいしくて
なつかしい 匂い
空を見上げる
光が広がる
あの日を
おもいだす
あの人を想う
あの朝方を
霧に包まれた
黒い空 と
目の前に広がる
カラの 道路
僕達は二人きりだった
無言の車内
耳に入ってくる音は
あなたの歌声と
心臓の音
だけ
でした
2011/02/08
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